主夫リタイアの雑記ブログ

30代、実家暮らしの子持ちリーマン。早期リタイアが目標。

最も有効だったスマホ脳対策

暇さえあればポチポチスマホをイジってしまう、、、なので最近は寝不足だ。

眠りに入るのは9時頃だが、いつも2時〜3時には起きてスマホを触るともうアウト、寝不足で絶望の日が確定してしまう。

 

スマホをイジってもどうでもいい情報しか見ないし、プラスになることはない。むしろ不安な情報を接種してしまい逆にマイナスの方が大きい。スマホを触らないことでスッキリとした翌日を迎えることは分かりきっているけど、ドーパミンを出したい欲にはなかなか勝てない。

 

なのでスマホ疲れが限界に達した時にはスマホ対策をしている。ありがちなスマホ対策は一通り実行してきた。

・電源を切る
・眠る2時間前は触らないという制約と誓約をする
・グレイスケールモードにする
・アプリを画面からアンインストールする
・バイブをオフにする
スマホ制限時間アプリを設ける
・通知オフにする
スマホを物理的に離す

 

これらを試したけど、もって1週間が限界だった。気づいた時には制限を解除して寝転がってポチポチしてしまう。

しかし、色々試してきた中で最も有効な方法は分かってきた。それは「スマホを物理的に離す」であった。基本的にスマホを触るという行為や、近くにスマホが存在するだけで、集中がスマホにもってかれ、ドーパミンを出したい欲が出てしまうものだ。

 

ならば、そもそも物理的に離れてしまえば欲もでない。この方法はスマホが離れれば離れる程効果がある。例えば寝る前にスマホを触らないよう対策する時は

寝室の隣の部屋に置く < 玄関に置く < 車に置く

このように車に置いた方が一番効果が高い。寝室の横にあると、ちょっと立ち上がればスマホを触れるので、欲が出てきてしまうが、車にあればスマホをイジりたい欲より、取りに行く面倒くささの方が勝る。そうなればスマホを触りたい欲が発生しない。


デメリットはスマホを触れなくなるので、友人からのLINEだったりスケジュールを確認できないこと。最大のデメリットは暇になるということだ。今正に車にスマホを放置しているが、暇を持て余したのでこうしてブログを書いている。


でもスマホをイジらないことはデメリットよりメリットの方が勝ると思う。今日はぐっすり眠りたい。。。