前澤さん、ホリエモンやらのなりすまし詐欺広告問題や、Googleに対する初の独占禁止法の行政処分を下したりと、最近巨大テック企業に対する反撃が熱い。
FacebookとInstagramは使っていないのでMetaは様子は分からないが、Googleのサービスはメール・検索・地図・youtubeと使わない日は無い。
最近のGoogleの広告は酷い通り越してグロさを感じる。数年前からyoutubeは登録者1,000人未満の動画にも広告がつくようになったり、高頻度複数回広告が流れるよういになった。
無料で見ているので広告頻度等は文句は言いづらいが、明らかに怪しい情報商材屋の広告や、アマギフ配る脱毛サロン広告、鼻ニキビグチャー等の詐欺まがいやグロはいかに無料といえど度を超えている。
検索エンジンでは小さい✗印の広告、スライド出来ない広告、ホップアップ広告等、もはや記事が読めないこともしばしば。アダルト関係も平気で出てくるし、子供にも悪影響極まりない。
一般の企業はクレームや口コミ、コンプラ違反に怯えながら日々営業しているので、ここまで酷いサービスはやれない。しかし寡占企業の巨大テック企業は「一生懸命対応してますよ〜」的な回答で許されている。
なぜならば、文句を言いながらもユーザーはサービスを使わざるをえないから。さらにNISAで資金援助している始末・・・まさに奴隷！！（私です）
もはやインフラ化しているものに一般人が文句をいっても改善されるレベルではない。今回の騒動のように著名人や政府に声を上げてもらうしかない。
巨大な勢力の相手は著名人や国に任せて、私は家庭内で寡占化を図ることにする。妻や子供の夫役は離婚しない限り独占できる。はやく主夫になりたい。
